以前も書いたのですが、職場で私の席は暖房に机をくっつける形で配置されています。
古い暖房で温度調整がざっくりとしか出来ないため、冬は机に座っているとかなり暑いです。
今日も夏と変わらないブラウスにベスト(制服)という服装でいたのですが、何気に前に座っている人を見ると会社から支給される一番分厚いスキーウエアレベルのジャンバーを着たまま座っています。
あれ?と思い後ろを振り返ると、後ろの席の人もこれまた同じジャンバーを着込んだまま机に向かっているではありませんか。
あれ、あれ?もしかしてみんな寒いの??
私ほどではないまでも、二人共暖房にはかなり近い席なのに。
もしかすると建物がものすごく古いので、すきま風が当たって寒いのかもしれません。
これは失礼した、と思い暖房の調整を少し開けました。
この調整レバーは私の机の陰になっていて、床にはいつくばって机と暖房の隙間に手を突っ込んで回さなければならないので、基本私が調整しなえればなりません。しかも一苦労。
確かに今日、外は猛吹雪、予報では最高気温が-4℃らしい。
そして明日からは更に寒波で寒くなるそうだから、みんなは寒くないかさり気なく気を配らなくては。
私は常に暑くじっとり汗をかいている状態で自分の感覚が全く当てにならないという難しさ。
真夏の服装をした人間と、スキー場レベルの服装とが混在している変な景色です。