読書記録です。
基本的にあらすじ、感想の記載は有りません。
お正月休みにがっつり読書をしようと沢山図書館で借りてきたにもかかわらず、それほど読めなかった。
理由は久しぶりに読んだ海外小説「ミレニアム」に苦戦したためです。
登場人物の多さ更にはカタカナの名前が全く頭に入らず、巻頭の途上人物紹介と家系図に何度も戻り後半やっと見返さなくても読み進めることが出来るようになりました。
若い頃は海外小説も特に問題なく読めていましたが、やっぱり脳の衰えでしょうか?
久しぶりにしては特にハードな物をチョイスしてしまったのかも。
何せ舞台はスウェーデン。名前もあまりなじみが無い物が多かったかも。
しかし、内容はかなり読みごたえがあり面白かったです。
かつて本国スウェーデンで大変な人気だったそうなのでそれだけのことは有ります。
この小説全6部あるようだがどこまで読めるか。
少なくとも、第3部までは読みたいけれど途中気分転換に他の本も挟みたいところ。
同僚がお勧めしてくれた「しゃばけ」シリーズは気分転換には最適な楽しい小説でした。
ミレニアム1 上 ドラゴン・タトゥーの女
ミレニアム1 下 ドラゴン・タトゥーの女
![しゃばけ (新潮文庫 新潮文庫) [ 畠中 恵 ] しゃばけ (新潮文庫 新潮文庫) [ 畠中 恵 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/1212/9784101461212.jpg?_ex=128x128)
- 価格: 693 円
- 楽天で詳細を見る
ぬしさまへ
![ぬしさまへ (新潮文庫 新潮文庫) [ 畠中 恵 ] ぬしさまへ (新潮文庫 新潮文庫) [ 畠中 恵 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/1014/10146122.jpg?_ex=128x128)
- 価格: 649 円
- 楽天で詳細を見る
ケーキの切れない非行少年たち
わたしを離さないで