息子と話していると、若い頃の自分を思い出すことが良くあります。
息子は自分のした行動で「恥ずかしくてもう無理!」「こんな恥ずかしいことした自分腹立つ!!」
と思う事がしょっちゅうある、と言っていました。
確かに、私もよくあったわ~!!
もう、恥ずかしくて恥ずかしくて「穴があったら入りたい!」ってこういう事か!
恥ずかしすぎてもう死にたい!と思う事も有ったなぁ。
何だったか忘れたけど・・・
そう言えば最近は、それほど恥ずかしいと思う事が無くなっている事にも気づきました。
これが図太くなったという事なんだろうか?
大概の事は動じないし。
羞恥心も無くなるのは良くないような気がするけど、断然生きやすくはなるよね。
「きゃー、恥ずかしい!穴が有ったら入ってもう出てきたくない!」と思う気持ち、もはや懐かしいです。
そんな事を考えていたら、今日職場の人が
「結構酒飲んで記憶がなくなる事あるんだよね。それで、突然、数日経ってからその時の事思い出すんだよ。」
「それでさぁ、たまにめっちゃ恥ずかしい事してて、思い出したくなかったと思うことが有るわ。」
と言うのです。
ここにもいたよ、恥ずかしい事しちゃってる人。おっさんだけど。
記憶を無くすくらい酔っぱらってしている事なら、マジで恥ずかしい事してるんだと思う。
若い子の「恥ずかしい」とは種類が違う、こっちのはリアルに恥ずかしいやつだな、きっと。