趣味なし夫婦のシンプルライフ

趣味なし、友達なし、それでも楽しく暮らす夫婦の日常。日々思うことなど。

澱んだ空気

今月コロナで9日間お休みしている間に、また一人退職者が出ていました。
復帰最初の仕事が退職手続きとは悲しいかぎりです。

しかも、この職場では10年に一度いるかいないかの20代の子でした。
あと数週間で入社1年になろうというところだったのですが、結局持たなかった。

確かにこの職場にはもったいない程の好青年で、思ったよりも気の強い所も有ったので、これはいけるのでは?と内心思っていた矢先の出来事でした。
ちょいちょい休みがちになり、11月に入ってからは有給も尽き、上司に呼び出され話したところ退職を希望したとのことでした。

理由ははっきりわかりませんが、話を聞いた上司によると頑張っている人の心を折るような輩が沢山いるらしい。
「お前なに張り切ってやってるんだよ」とか
「こんな会社で頑張ってもしょうがないんだから、やめておけ」など言っているとか。

私は実際、本人から聞いたわけでもなく、その現場を見たわけでもないので真実はわかりませんが、もし本当ならやっぱりダメおやじばっかりが居心地のいい、将来に希望の見えない職場になっていると感じてしまします。

この好青年の入社前後に20代とはいかないまでも、割と若い人が入社しています。
彼らもまたしょっちゅう突発で休みます。
いつ辞めてもおかしくない状態なのかもしれません。

こんなことを繰返しながら、古い人間は自分のポジションを守り、年齢も勤務年数も長い人だけが溜まっていくのです。
働き手が少なく、結局定年の年齢だけがどんどん引きあがっています。
年齢が高くても働ける場所が有るのはいいことかもしれません。
その一方で、若く新しい空気を排除し、循環しないよどんだ空気を感じてしまします。