趣味なし夫婦のシンプルライフ

趣味なし、友達なし、それでも楽しく暮らす夫婦の日常。日々思うことなど。

後悔や嫉妬という感情について

最近たまたま読んだ記事で、とても読んで良かったと思える記事に有ったのでこちらで紹介させてください。

北海道せたな町にある法覚寺の住職である吉武文法さんが「後悔や自責への対処法」を仏教の視点で回答していらっしゃる記事です。

記事元はこちらです。

esse-online.jp

今までの人生で後悔することは有りますか?

実はわたし後悔はあまり感じない方ですが、やはり子育ての頃を振り返るとなぜあんなに感情的に怒ってしまったんだろう。

子供は良い事だと思って、優しい気持ちからした行動なのに、なぜあの時怒ってしまったんだろう。

と悔やむ思いは沢山あります。

 

吉武さんによると(以下に一部抜粋して記載します)

過去の自分はそのようにしかできない“縁(条件・環境)”の中にいたのです。

 

そしてその縁の中でそのときのベストを尽くしていたことを忘れてはいけません

今の自分と過去の自分では、「持っている情報量が違う」

今の自分は、過去の自分が知らなかった事情や結果を知っています。

「なんでああできなかったのだ」と過去の自分を裁いてしまうのはアンフェア。

「過去の自分はそのときのベストを尽くした」とまずは認めてあげることが、安らかな気持ちにつながるのかもしれません。

“あのときもっと冷静になればよかった”という悩みもよく寄せられます。

まずは冷静になれないくらい大変な状況の中で一生懸命がんばった自分を、認めてあげてください。

それだけでも後悔への考え方が少し変化するのではないでしょうか

 

確かに、子育て中の親はみんな一生懸命、ひたすら子供と真剣に向き合っているからこそ冷静になれな時が有るのだと思います。

現在子育て真っ最中で、自分の感情をコントロールできずに苦しんでいる方にこそ伝わってほしい言葉だと思いました。

 

更に「嫉妬」という感情の捉え方についてもお話しされています。

私にとってこの「嫉妬」が一番苦しむ感情である事が多いです。

この感情を持ちたくない、そんな自分が嫌だと思う事が多く、この感情をどう無くしたらいいのか、どう向き合えばいいのかよく悩まされます。

 

(以下記事一部抜)

お釈迦様は『あらゆるものは私自身ではないし、私の所有物ではない』ということを説きます。

感情もそうです。本当に私のものならば思い通りになりますが、実際にはコントロールできない。感情も私のものではないからです

雨は、雨が降る“縁(条件・環境)”がととのえば必ず降ります。

縁が変われば天気が変わるように、感情も縁に応じて変わっていきます。そこに正解も不正解もありません

 

「嫉妬」とどう向き合うか悩み、色々な考え方を聞いてきましたが、どれも頭で理解できても自分に落とし込むことができませんでした。

今回初めて心にスッと入ってきた気がします。

「感情も私のものではない」「そこに正解も不正解も無い」と言うのは新しい学びとなりました。

 

みなさまもモヤモヤした心が少しでも晴れますように。