趣味なし夫婦のシンプルライフ

趣味なし、友達なし、それでも楽しく暮らす夫婦の日常。日々思うことなど。

おばあちゃんになるのが楽しみでワクワクする

女性はいつまでも若々しくいたい、年を取りたくないと思いがち。
確かに中年以降になっても、若く美しくいる人を見ると羨ましく思う事も有ります。

でも、私は昔から年を取る事がそれほど嫌ではありません。
年令を重ねることに喜びを感じる事さえあります。

最近では自分の親を差し置いて、自分の終活について考えることも多くなりました。
今の自分の親くらいの年齢になった時に、家の物をこれくらいまで少なくしていたいとか、車を手放した時の暮らしはどんなだろうとか、老後の生活を考えるはもとても楽しいです。

思えば子供の頃、「将来の夢は?」と聞かれた時、表向きには「ケーキ屋さん」とか「アナウンサー」と言っていましたが、心の中では「何でも知っている、仙人みたいなおばあちゃん」に早くなりたいと思っていたものです。
小学校入学する頃にはそんな事を思っていたので、今思えばかなり変わった子だと自分でも思います。

それには、もしかすると周りに高齢者が多かったことが影響しているのかもしれません。
私は祖父母と一緒に住んでいたのですが、近所に曾祖父母も住んでいました。
特にひいおばあちゃんはしょっちゅう遊びに来ていました。

普段着が着物の明治生まれのおじいちゃん、おばあちゃんが身近にいたので、「何でも知っいる仙人みたいなおばあちゃん」が想像しやすく憧れたのだと思います。
若い人の悩みを聞いてどんなことにでも「そういう時はね・・・」と人生の導きを出来るようなお年寄りになりたいものです。

なので、年を重ね経験を積むことは、自分の夢へ少しずつ近づいていることになり、それは私にとってポジティブな事なのです。
曾祖父母がいる事でもわかる通り、私の身内はみんなかなり長生きです。
父方も母方もどちらを見ても長寿が多く、ほぼみんな老衰。
かなり丈夫な遺伝子を持っていると思われます。

基本的には子供が社会に出て働くようになれば自分の役目は終わりいつ旅立っても後悔は無いのですが、家系的に考えると長生きしそう。
それならば、出来るだけ元気で自分の力で歩き生活できるように今から筋肉は付けておこうとか、何十年先を見据えて今からコツコツ備えるのは楽しいです。

もしも丈夫な遺伝子を受け継ぎ、うっかり長生きしてしまったなら、若者の人生相談にのれるようなミニマリストばあちゃんになりたいものです。