趣味なし夫婦のシンプルライフ

趣味なし、友達なし、それでも楽しく暮らす夫婦の日常。日々思うことなど。

人は変わる

幼少期の私は外に出ると、とてつもなく大人しく、常に険しい顔をしている、大人から見ると何とも可愛らしくない子供でした。

幼稚園に入るとますますひどくなり、幼稚園、小学校ではいつも緊張していました。

母が言うには、幼稚園に行くと必ず私だけがメソメソ泣いていて「はぁ~、またか」と思っていたそうです。

とっても内気な少女だったのですが、頭の中で考えていることは、今思い返してもなかなか大人だったと思います。

今よりもシッカリとした思考だったかも・・・

 

そんな極度に内気な人間がある時、吹っ切れ別人のように外交的になりました。

高校時代は英語圏に留学することしか考えず、短大も短期留学がある学校を選びました。

そして、チアリーダー部に入部。

 

内向的な性格だったとは思えないような行動力です。

めでたく短大卒業後はカナダに留学し、なかなか帰ってこない、連絡もあまり来ない困った娘になっていました。

 

留学の経験から、日本語が通じるなら何でもできるんじゃない?と思うようになり

帰国後はどんどん積極的になり社交性は加速しました。

 

親からするとその変貌ぶりは驚きだったと思います。

 

そんな外交的で一つの場所に落ち着かないような「根無し草と言われた私」

今は家が一番好きです。

旅行もしない、友達もいない、落ち着いた?人間になりました。

あの頃、外へ外へと向いていたエネルギーはどこへ行ったのか?

 

子供の頃の自分から10代後半~20代の自分は想像できなかったし、

若かりし頃の自分から今の自分は想像できないです。

 

人間これ程までに変わるものなのか。

性格が変わるとそれまでとは経験する事の種類が変わっていたのは確かです。

そう思うと、その時その時で自分の潜在意識が今必要な行動を起こさせているのでは無いかとも感じます。

成長したり世界を広げるために自分の気持ちに従って行動することはやはり大事なのかな

と今までの人生を振り返り思います。