趣味なし夫婦のシンプルライフ

趣味なし、友達なし、それでも楽しく暮らす夫婦の日常。日々思うことなど。

アットホームすぎる職場

私がこの職場に来て約4年が経ちます。

入社して以来、数度の部署異動がありこの事業所は私にとって3か所目です。

 

ここは今まで居た所とは雰囲気が全く違い、かなり独特な職場です。

何故かというとここは社内で最も古い事業所で(本社が出来る前からある)、働く従業員も古株が大勢います。

しかもこの事業所の人たちは他の事業所に異動することが無いため、みんな同じところに10年~30年勤務しています。

 

そのせいか自分の家のように過ごす人が多々います。

あまり使われていない部屋に布団を敷いて休憩時間を過ごす人。

冷蔵庫にやたら私物を入れている人。

空いているロッカーに私物を詰め込み勝手に使っている人。

休みの日にやってきて自分の車を磨く人。

まぁ色々います。

 

冷蔵庫には誰のか分からない冷凍食品や、瓶に入った佃煮みたいなもの、飲み物に至るまで、いつから有るのか不明な物が沢山入っています。

絶対賞味期限切れてるわって物もざら。

私物らしいので勝手に捨てることも出来ず、汚いけど見て見ぬふりです。

 

それに給湯室にある古い食器棚には、コップ、茶碗、どんぶり、プラスチックの保存容器に至るまで謎の食器でパンパンです。

実家の台所かよ!って感じ。

 

私の前にここで事務をしていた人がやたら世話焼きな人で、事あるごとに皆に料理をふるまっていたらしいのでそのせいなのか。

その人は会社のお金で食材を買い料理をしていたらしく、それが本社にバレ今では給湯室のコンロはなくなりました。

 

料理の苦手な私は人様に食べさせられるような物は作れないので、変な伝統?が無くなり良かったですが。

 

ちなみに女子休憩室にも、誰も使っていない古びた座椅子、ぬいぐるみや招き猫、謎の小物入れ、ヒビの入った鏡など、なんじゃこりゃ!って物が沢山あったのですが、一時期女性職員が私だけになったタイミングがあり、ここぞとばかりに全部処分してやりました。

もちろん、女性は居なくなり誰の私物でもない事が判明し、上司に了承を得ています。

 

お陰様で女子休憩室はスッキリして満足満足。

以前は女性同士のいざこざが暇なし起こり、その結果最終的にみんな辞めていったのですが。

休憩室もスッキリした今、新しく来た人たちに揉め事はなく「やっぱりごちゃごちゃした空間は良くないよね!」

と個人的には思っています。

 

昔ながらな慣習に慣れ切った職場の雰囲気ですが、私がここに来る少し前にトップが変わり、無駄な備品も少なくなってきました。

以前は新入社員が来ても古い人たちにやられ中々続かなかったのですが、最近は若手が少しずつ増え退職する人も以前より減ってきて様に思います。

 

このまま変わっていくのか、古株が頑張るのか。