趣味なし夫婦のシンプルライフ

趣味なし、友達なし、それでも楽しく暮らす夫婦の日常。日々思うことなど。

最近気づいた父の凄い所

現在70歳を過ぎた父について、最近すごいなぁと思う事が有ります。

 

父は昔から子煩悩で家族のためなら全力で行動してくれる人でした。

性格はおおらかで(大雑把でもある)、楽観的、体育会系パワータイプ、やさしいというのが私の父に対する認識です。

楽観的過ぎて、なんに対しても「まぁ、大丈夫だべ」というので

私と母はいつも「いや~ダメでしょう」となります。

口癖が「大丈夫だべ」かも。

 

そんな父ですが、我が家では母親よりも家庭的な感じで、家族として成り立っているのは父のお陰かもしれません。

とにかく家族に尽くす人だと思っていましたがどうやらそうではなかったようです。

 

定年となり仕事を辞めてからは、身内のみならず自分に関わる全ての人に尽くしているのです。

確かに昔から、冬は仕事に行く前に自分の家と両隣(どちらも親せき)の除雪をしてから会社に行きます。

会社でも誰よりも早く出社し敷地を一人で除雪していました。どちらも機械を使ってですが。

 

「みんな自分の家は自分でするからいいんじゃない?」と私たちは思う事も有りましたが父は何十年もずーっとそうしてきました。

私は昭和のサラリーマンは良く働くな~くらいにしか思っていなかったのですが、

今の父の行動を見ていると、どうやらそういうことでは無く、人のために出来ることは出来る限りやる。

家族、身内に関わらず自分の周りの人すべてに平等になのです。

 

私も母も最初は、やり過ぎじゃない?おせっかいなんじゃない?と言っていたのですが、

お金をもらえるわけではなく、なんの見返りもなく行動している父を見て

「人の役に立つことが喜びなんだね~。なんかすごいね~」

と思っています。

 

そんな訳で、最近では地域の人からの人望もあるようで、隠居生活の割に毎日忙しく過ごしているみたいです。