趣味なし夫婦のシンプルライフ

趣味なし、友達なし、それでも楽しく暮らす夫婦の日常。日々思うことなど。

体内記憶 信じるか信じないかは私次第

子供がおなかの中にいる時や出産のとき、または生まれてくる前の記憶を話す「体内記憶」

最近では色々な本も出ていて割と知られているかもしれません。

 

私が2002年ころ勤めていた会社の社長から

「これ面白いから見てみろ」

と1本のビデオテープを借りました。

医師の方か催眠療法をされている方だったか、もう忘れてしまいましたが、講演を収録したものでした。

その内容が、子供が生まれてくる前や体内での記憶を語るというもので、当時は全く初めて聞く話でとても面白く、衝撃的でした。

自分に子供が生まれたら絶対に聞いてみようと思いました。

 

それから十数年、ついにその時がやってきました。

その時の会話をノートに書いていたのでここに記録します。

子供の名前部分は○○としています。

このメモはいつ書いたか覚えていないのですが、どうやら時間をおいて2度聞いているようです。多分息子が4,5歳の時。ノートのまま書くので語尾が北海道弁になっています。

会話の始まりと終わりが途切れているようですが、残っているノートがこれだけなので。

 

寝る前の布団の中での会話

息子「お母さんのおなかの中に入る前は羽が生えていて光の中にいたの」

私 「ウルトラマンの光の国みたいなところ?」

息子「違うよ。雲の上にいて、上の方が光ってた」

私 「○○ひとりでいたの?」

息子「いっぱいいて、混んでた。屋根も有って寝るところもあって、ドアも有った。布団に磁石みたいなのが付いてて、蹴っ飛ばしても取れなかった」

私 「お母さんがいないのにどうやって暮らしてたの?ごはんとか、みんなのお世話する人はいたの?」

息子「いるよ。神様がいてご飯も作ってくれて全部すごくおいしいよ。これくらいの庭が有って、食べ物を育てて、そこからとって食べるの。」

私 「いっぱいいて混んでたの?A君はいた?」←お友達の名前

息子「いなかった。××のお友達はいたよ。」←以前に住んでいた場所

私 「××の誰がいたの?」

息子「みんないたよ。羽があって降りられないしょ。だから「した」っていうボタンが有ってそれを押すと降りられるのさ」

私 「ご飯が美味しくて、そんな楽しそうな所なのになんでお母さんのお腹の中に来たの?」

息子「○○おっきくなったから」

私 「大きくなったら、お母さんのお腹の中に行くの?どうして?○○が行こうと思ったの?」

息子「行きなさいって言われたから」

私 「誰が言うの?」

息子「神様。よいしょよいしょ、って泳いでお腹の中に入ったさー。そしたら羽がとれたの」

 

ここからは、おそらく別の日

私「○○はどうしてお母さんのお腹に入ることにしたの?どうしてお母さんをえらんだの?」

息子「○○じゃなくて神様がきめたの」

私 「あのお母さんのお腹に行きなさいって言われたからきたの?」

息子「そうだよ」

私 「神様はどうしてお母さんにしたんだろうね。何か言ってた?」

息子「うーん、ひみつ」

私 「へー。どうやって決めたんだろうね」

息子「誰にしようかなー?って決めたんだよ」

私 「○○は楽しい所にいたのに、嫌じゃなかったの?」

息子「いやじゃないよ。どんなお母さんかなー?って楽しみだった。

   お腹の中でいっぱい寝てたのさ。お腹の中で寝るのすごく気持ちよかった」

私 「お母さんの声は聞こえた?」

息子「聞こえたよ」

私 「なんて言ってた?」

息子「それは覚えてない」

私 「○○は雲の上に居るときも男の子だったの?」

息子「そうだよ」

私 「女の子もいた?」

息子「女の子もいたよ」

私 「かわいい子いた?」

息子「・・・・」

私 「神様が決めたのとか、誰かが教えてくれたの?

   お父さんがそう言ってた?

   ばあちゃんが言ってたの?」

息子「○○がおぼえてるの」

私 「すごいね。全部はっきり覚えてるの?自分がその時思ってたこととか?」

 

以上が私が残したノートの記述です。

以前、息子に子供の時こんな話をしたんだよ。と伝えたことが有るのですが、本人は夢を見てたかもしれないと言っていました。

 

確かに、もしかしたら夢で見た話しをしたのかもしれません。

私としては子供はお母さんを選んで生まれてくると聞いたので、自分では選んでないというのは予想外でしたが、私に決めた理由は、神様との秘密の話が有ったのかもしれません( *´艸`)

夢のお話か、本当の記憶かわかりませんが、内容はとてもかわいらしくて、楽しい話でした。

羽が生えていたなんて、リアル天使だったのか!

この話をした時のことは覚えていましたが、一番印象に残っているのはやはり羽が生えて雲の上にいた、ということ。「お腹に入った時に、シュッと消えたんだよ。」と言っていたような気がします。

なんだか絵本みたい話だな。

 

信じるか信じないかは私次第ですが、子供が母親を選んでいるというのは(うちは違いましたが)、自分の体を極限まで痛めて産み、自分の時間のすべてを捧げて子育に奮闘しているお母さんにとっては、それだけで報われるというか頑張る原動力になると思いました。